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あああ、記事を書いてる最中寝落ちして更新が遅れてしまいましたっ! 遅れまして申し訳ねーっす!
今回もお写真で失礼します。揺日でござーいー。
やー、クリスマス。過ぎちゃいましたねクリスマス。
皆様いかがお過ごしになられたでしょうか?
僕はですね、そうですね。
ね、寝込んでいました……orz
ええ。体調崩しの寝込みーのです。
畜生、いまだに鼻水が垂れて仕方ない!
ああ、鼻水よ。お前こそは奇跡の『枯れぬ泉』なのだろうか。
……と言う感じで、鼻水ってすごいねって感じですよ。屑かごが見る見るうちにティッシュに覆い尽くされていく様は、如何とも不愉快極まりない。
あふれ出るポップコーンの様に使用済みのティッシュが増えて行く。ああ、乾燥わかめの様……。
まぁ、それにしたってまったく眠りっぱなしと言うわけでもなくですね。
小さな楽しみを満喫したりもしたわけです。
それはこの間中古で購入したあるDVDの話なのですが、内容自体は三十分程度だったけれどクオリティは高くて驚きました……何より、懐かしくて仕方なかった。
デジモンの劇場版アニメDVDでございー。
もう、「あれはどこのエヴァだ!」と連呼せざるを得ませんでしたよ。パネェ……!
何より、オメガモンかっこよすぎる!!
これをたったの五百円で売っていたと言うから驚きでした。よい買い物をしたと、ホクホクです。
さて、まぁそんなこんなで次はもう年越しですか。
十二月と言うのは、本当に瞬く間に過ぎる月ですね。実感を伴わせてはくれないなぁ。
時間においてけぼりを食らわぬ様、行事ごとはちゃんと踏んでおかねばと今更になって思いました。
とまぁ、そんな感じで。
今日はこの辺で失礼をば。次回更新はもう新年ですか。寅年ですか。
何かしら、トラの絵を描くというのがベターなのでしょうね……。
まぁ、覚えてたらなんか描きます。
ではでは、そんなこんなでまた来年。
今年もお世話になりましたー。
良いお年を^^
で、今年最後のおまけページっとな。
このページを書いている途中で寝落ちしたので、途中までは眠気で、途中以降は目覚めて書いたから不協和音って感じでいびつな出来になってる感が否めないかもですが、まぁ温かい目で薄目で読んで下されば幾分緩和されるかとー。サングラスとかも効果的かもですね(なわけあるか
と言うわけで、箱庭の始まり始まりー
☽
それは、こんな一言から始まりました。
001「ボクってさ、なんか……影薄くない?」
初代キャラのくせにキャラ設定すらままならない彼、001は今宵、ある人物にそんな悩み相談を持ちかけたのです。
そのお相手と言うのは……
006姉「それを言うなら、私もですよ」
006姉弟の姉である、鳥人間の姉の方の彼女でした。
思えば、彼女も初登場以来ほとんど影をひそめてひっそりと暮らしてきました。
弟の方はたまにどこそこでツッコミを挟んで仕事していますが、001や姉は綺麗に出番が回って来ないのです。
001「っていうか、66Bチームが目立ち過ぎだよぅ」
姉「そうですよね。彼らにばかりスポットライトが当たり、こちらには濃厚な影ばかりが。これは抗議した方がよいかもしれません」
そう言っていきり立った姉は、大きく羽を広げてその思いを表現して見せました。
鳥鳥しいったらありゃしない。
001「それに新しく入った住人たちの所為で僕らの存在価値からして下がっていってるものね。でも、誰にコーギしたらいいのかな? っていうか、コーギって何??」
初期設定に基づき、001は少々オツムのたらない子なので姉は優しく丁寧に抗議の説明を001にしてあげました。
001「そっか、つまり『おまんら、間違っとるぜよ!!』っていちゃもんをつけに行くことがコーギなんだね! ところで、『いちゃもん』ってどんな意味かな??」
姉「それはね……」
姉は逐一丁寧に001の質問に答えてあげます。
面倒見の良い姉と001のやり取りは、とても微笑ましいものですけれど、本当にそんなやりとりばかりで話が前に進まないので編集でカットした体でお送りいたします。悪しからず。
――――
001「さて、と言うわけで005の家にやって来たよ!」
姉「早速話をつけに行きましょう!」
いよいよ抗議と言う名のひがみを言いに、005の家のある竹林にやって来た001と姉でしたが、途中ギョッとなりました。
姉「あら? もしかして、あの黒こげが005さんたちの家かしら?」
001「あんなところに住んでるなんて、さすがの005チーム……んん? あれ、コレなんだろ?」
丸焦げになった家の残骸にたどりついた二人は何やら紙切れを一枚発見しました。
そこにはこんな表記が。
(諸事情[以前の記事参照]により、引越ししました。御用の方は×××までお願いします。)
001「ひっこし?」
姉「もうここにはいらっしゃらないようですね」
仕方なく二人は、紙に表記されていた住所を尋ねることにしました。
その住所を頼りに行きついた場所と言うのは、箱庭の湖でした。
ところがしかし、湖のほとりを見まわしてみても家らしい家は一軒も見当たらないのです。
さて、これは一体どうしたことでしょうか。
姉「おかしいですね、確かにこの辺りと記されているはずですが……?」
001「おーい、005のおじいちゃーーーーん」
小首を傾げる006姉を尻目に、マイペースな001は大声でそう叫びました。
すると
???「呼んでいる……誰かが俺を、呼んでいる……」
と、どこからともなく低い巨大な声が大気を揺らし、直後ズモモモモという地響きとともに突如湖の中心辺りで、水が山のようにもっこりとせり上がったではありませんか。
姉「ひぃ!? な、なんですかあれは!?」
001「わははーい、なんか出た出たー!」
対照的なリアクションの二人の足元にまで、湖のもっこりの影響で波が立ち、水が流れてきました。一体何が起きたというのでしょう。
よくよく眼を凝らして見ると、湖もっこりはどうやら、水がもっこりしたのではなく、もっこりの中から得体の知れない巨大な何かが姿を現しました。
その大きさたるや、推定カリ●ストロのお城の三分の二くらいの大きさみたいな感じでしょうか(判りにくいわ
形は何やら銀色であり、金属のようであり、しかし形が安定せず半固体のような、つまりすライムのようなブニブニゆらゆらした感じ。
簡単に言うなら、とても奇怪なものが湖の底から姿を現したのです。
001「ねぇねぇ! あれが伝説のネッシー!? ねぇネッシー!!?」
姉「ち、違いますよ多分! あんなのがネッシーなら、他のUMAの立つ瀬があっちゃもんじゃない!」
湖のほとりで大興奮の二人。
すると、湖から出てきた巨大なそれに変化が起こりました。
なんと、めりめりっとその銀色の巨大メタルスライムから、何やらどこぞで見覚えのある形のフレームに色付きレンズのついたアレが象られ、さらにボギョニョッッとこれまた巨大な、これまた見覚えのある角のようなものが一本巨大メタルスライムのてっぺん付近から生えたのです。
姉「な、なんですかあれは!? なんですかあれは!? あの形、どこかで見覚えが……」
001「ねぇ、あれメガネだよね? それにあのアンテナ、揺月かな?」
姉「!!!?」
言われてピンと来てしまった姉は、マジマジと記憶の中のノーマル揺月と、目の前のメタルスライムを見比べて、確かに似ていると001の言葉を肯定します。
001「じゃぁ、ちょっと交信してみるね。アレが揺月ならきっとアンテナでやり取りできると思うからー」
姉「アンテナて……そう言えばあなたにも似たようなアホ毛が立っていますけど、それをアンテナって呼ぶのは今どきのはやりか何かで……?」
001「じょーしきだよー。アンテナーの間では昔からそう呼んでたし、欠かせないこみゅにけーしょんツールなんだよ?」
姉「……そ、そう。アンテナを持ってる人だから、アンテナーね……ついてけないわ」
がっくり打ちひしがれる姉をよそに、早速001はアンテナを用いて巨大なメタルスライムに呼びかけます。
そして2秒後。
001「アレはメカユヅキって名前で、中に入れてくれるそうだよー。005のおじいちゃんが作ったんだって」
姉「!? い、いきなり何!? 交信するねって言った直後にもうそんなこと判ったの?」
001「アンテナーの間では当たり前だよー。それより、あの中におじいちゃんたちは居るって話だから、早く行こうよ。コーギしなくちゃ」
姉「なんか、凄まじく私だけおいてけぼりな感が……こうなったら、私がツッコミに専念しなくちゃ……弟君。お姉ちゃん頑張るからね!」
かくして、二人は湖から現れたメカユヅキの中へと乗り込んでいくのでした。
さて、この続きはまた次回。あああ、こんなに長びかせるつもりはなかったのに、勢いって恐ろしい……。
☽
ってなわけで、次回後編へ続くってことで一つ。
本気で短く書く予定だったのになぁ、なんでこうなったかなぁ……。
ま、いいや。
んでは恒例の占いとかいってみようかー! ヒーハー!!
うむむむむむ
見える……見えますぞ!!
来年の今ごろ!!
子供に囲まれているあなたの姿が見えまする……(意味も趣旨も判らん
ううむ、今日の占いはキレが無かったなぁ……今年ラストだというのにもう、困ったちゃん!
しかし、最後の一言だけは今年一番のキレでお送りいたしとうござる。
それでは行き申す!! せーぇのーぉぉ
ぐっちょんっ!!!!!
