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今晩日和揺日で御座います。
さて。先日いよいよフリクリというぶっ飛びアニメを5話まで見て、精神的にガクガクブルブル的なアレなわけでありまして。
今日はざっくりその感想でもお伝えしようかと思っています。
☀
まず、1話目を見た衝撃から、あることを心に決めました。
「フリクリは、一人で見ちゃ精神的にもたない。弟殿を巻き添えにしてやろう。そうだそれが良い」と。
結果、5話までを弟殿とともに乗り越えてきたわけですが。
まぁ、1話ごとのギャップの恐ろしいこと。
5話まで見た中で感じた傾向は、とりあえず「偶数話は、でんじゃらす!!」というものでした。
何がデンジャラスって、あんたそりゃもう…ダーク!!
さすがに一度見たらもう満腹超過のインパルス!!
特に4話目の内容ときたらそりゃ、そこらの悪夢なんて遠く及ばないであろうとんでもないものでして、ああ思い出したくもないぜぇ…
以下、観賞の際に飛び出た僕か弟殿のセリフより抜粋。
2話目
「う、うぉう…ダークだな…」
「うぉぉぉ、また出っって、強っ!!」
「カンティーヌって…カンティって…喰ったし…」
3話目
「食えるのか……」
「轢かれたーーー!!?」
「ぬ、脱げたー!!? が、頑張れカンチ!!」
4話目
「ダ、ダーク……もはやホラー……」
「えええええ!!? 風呂!? 戻るの!!!?」
「血が!! ギャーーーっ血がっ!!(血が嫌い)」
5話目
「ギターすげーよギター」
「海苔!!? 生えた!!?」
「何故無傷!!?」「もう、何でもありなんだよ…」
ってな具合。
ものっすごく判りにくい話をしていますが、実際フリクリ体験者にはこの気持ち、何とか伝わって欲しいなぁ…
そして観ていない方に言いたい。
・この作品、観るんならある程度の覚悟を決めてごらんなせぇ。
・心臓の弱い方にはあまりお勧めしかねますよ。
・そして、なるべく一人で見ない方が良いかもです。でも、家族みんなと一緒に観るのはお勧めしません。
・友人か兄弟とかその辺の人とどうぞご覧あれ。
そして最後に、この作品を勧めてくれた相方へ。
僕は、君に感謝すべきなのか、あるいは文句の一つも言うべきか判り兼ねるぞ。
ともあれ、……ガイナックスってすごいなぁ…なぁ…
ってな感じで今日はこれにてドロン(死語)です。
ではまた次回ー。ごきげんよー
さて。
本日のおまけページは、前回アミダで決まった通り…彼をメインで進めたいと思います。
お見苦しい点があるかと存じますが、なにとぞご理解ご了承のほどを。
見たくなければ見なければい(殴
それでは、箱庭スタートぉ
☽
人間とは、なんだろう……
006弟(以下、弟)「いきなり何言いだすんだコイツ…」
人間とは……
003「おい、こいつに喋らせておいて良いのか? さすがに私も手に負えんが」
弟「いっそ斬ってしまえ」
骨太だ!! 骨太になればいいのだ!! さすれば胃腸も艦長も!!
003「とうに試したさ!! だが、斬っても斬っても元に戻るのだ。ああ忌々しい!」
この、広大な大地に一粒の種を植えよう……ほら、見るが良い! 一年後には林檎畑が!!
弟「林檎は畑で作るもんじゃ……いや、こんな不毛なツッコミはよそう。萎える」
003「そもそも会話が成り立たないのだ。無駄だとは思うが、ともかくそこから何とかせねば」
宿題やったの!? まったくもう、あんたは何度言ったら判今やろうと思ったんまたあんたは口答えば嘘じゃないってーあーアーやる気が失せこら!三郎太ぁ!!どこ行く散歩!
弟「……ぉ、ぉぉぅ」
003「これは、会話うんぬん以前に…いろんなことが絶望的だな…」
???「パタパタ。パタパタ。やぁ、こんにちわぁ」
弟「あ? 何だ今度は?」
003「翼の生えた、頭に変な輪っかが浮いている気味の悪い人間が舞い降りてきたな」
???「あはははっ♪ 失敬な人たちだなぁ。僕は天使。天国から舞い降りた天使ぃ」
弟「あそ。で、何か用か001」
003「強引に出てきたな」
後ろめたい過去なら、ウナギにでもにゅちにゅちしてもらえぇぃ!!
001「うふふ、メカユヅキもこんにちわぁ。相変わらず君はジェントルマンだなぁ」
弟「……なぁ。死んでもバカは治らないと言うが、死んだらもしかして悪化したりするんじゃ」
003「斬っていいか?」
001「黙れウジ虫ども」
一同「…………えええ」
001「おっと、天使の僕としたことが、つい口が滑っちゃったぁ♪」
弟「あいつ、あんなキャラだったのか…」
003「思わず普通に引いてしまった。不覚」
うじょろんもじょろむ…
001「いいかい? 今日僕がわざわざ天界からやって来たわけ。それは、あることに気付いたからなんだ」
弟「? なんだよ」
003「もったいぶらずに早く言え。斬るぞ」
001「君たち、メカユヅキの言ってること全然理解できていないでしょ?」
弟「……あ? 理解て。理解する要素がそもそも…」
003「翻訳こんにゃくでもくれるのか?」
001「やっぱりメカユヅキの言葉は正しく伝わっていないようだね。無理もない、皆にはアンテナが無いもの」
003「段々貴様の言葉も理解できぬぞ」
弟「……つまり、何か? メカユヅキは本当はジェントルマンでまともなことを喋っているが、その言葉がオレたちには違って聞こえていると?」
001「おーいえーぃ」
マッチョむらむらむらさめ五郎のふんどし買うてよ一万円
001「うん。どうやらようやく君が変人じゃない事が判ってもらえそうだよ」
003「どう聞けば、今の言葉がまともな奴の言うことに聞こえると言うのだ……」
001「そこまでは判り兼ねるよ」
弟「お前も含めてワケわかんねー」
003「斬られに来たのだろう?」
001「違うよ馬鹿。通訳しに来たんだよ」
弟「通訳? お前がメカユヅキの言葉をいちいちオレたちに判るよう言い換えるってことか?」
001「びんごー」
003「何だか面倒だな。よし斬ろう(ザシュっ)」
001「かはっ」
弟「え、ええええ!? ちょ、本当に斬るやつがあるか!!」
天使の血を飲めば、不老不死になれるという……
001「うう、ありがとうメカユヅキ、心配してくれるんだね……」
弟「待ておい。今のどこが心配しているセリ……」
001「………………………………」
弟「って、死んでるーーー!! 天使なのに死んでるーー!!?」
003「またつまらぬものを斬ってしまった…」
弟「つまらぬて、どんだけ死者を冒涜する気だよ…」
003「天使とやらの斬り応えはいまいちだったな。ちょっと揺月で口直しをしてこよう」
弟「え、なに帰ろうとしてんだよ!? ってもういねーし!?」
006姉(以下、姉)「お、弟……くん……?」
弟「げ、ね、姉ちゃん……!」
姉「どうして、001さんが血まみれで倒れているの……?」
弟「え、と、これはっ」
姉「ま、まさか弟君がそんなことを…っ」
弟「ち、違う!! オレは何もやってねぇ!!」
阿鼻叫喚!!!
弟「! メカユヅキ? 何だよ今お前にかまってる場合じゃ」
見たぞ俺は見た!! 奴が、その鋭き刃でわが友を冷酷にも斬り裂く様をぉぉぉぉ!!!!
弟「えええ、ちょっと何言ってんのぉぉぉぉ!!!? あ、そうか。あいつは本当は別のことを言ってるわけで、今の言葉は…」
姉「弟君!! 大丈夫、お姉ちゃんがついてるから……自首しましょ? ね?」
弟「…………」
この悪魔がァァぁ!!! 雑巾でもなめてろよぅ!!!
姉「メカユヅキさん! 弟君を責めないで上げて! 私が悪いの…弟君がこんなことをしてしまうまで精神的に追い詰められていたなんて気付いてあげられなくて……ごめんね弟君。お姉ちゃんも同罪よね…」
弟「ちが……っ」
ほぉら、君を迎えにお巡りさん。
ピーポーピーポーやってくる。赤白黒でやってくる…
弟「お前もう黙れよ!!!」
姉「弟君落ち着いて!! お姉ちゃんがついているから!! ついているからァァぁ!!!」
弟「003の野郎……今度会ったらぜってぇ泣かす!!」
姉「もうこれ以上罪を重ねさせはしないわ!!」
後ろめたい過去なら、ウナギにでもにちゅにちゅしてもらえぇぇぇ!!!!
☽
はい。本当にお話にならなかった…orz
こんな調子でメカユヅキレギュラー計画はちゃんとやっていけるのだろうか…次回からもしかすると通常に戻るかもです。
では、明日のラッキーアイテムでも教えて差し上げるか。
明日は、ピンク色のハンカチでも携えておきなさい。
さすれば、指紋を残さずほにゃほにゃできますぞ!!
それでは今日はこの辺でー
ぐっちょん!!!
