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ど、どうも。どうもどうもです。
いかがお過ごしでしょうか、今晩日和。サボり魔の揺月で御座います。
さぁ、全力でなぶって!! あはーんっ(刺殺
ぐふ…いや…待ってくれ…
今から言い訳を聞かせてやる。良く聞いてるが良い…(懲りろよ
更新をサボっていたのには、ちょっとした理由がありまして。
ちょっとした理由でサボるのだから目も当てられないなどと言わず、まぁ聞いて下さいな。
今…相方と共同でマンガを描いているところなんです。
その企画立ち上げから作成までと、サボっていた期間の…うん
結構な割合は…いや、少しくらいは…それに費やしていて…うん
それ以外は…まぁ…あれだ。
ナチュラルなる…純粋なる…清らかかつピュアな、純度の高い…
サボr(マウントポジションかーらーのー打つべし撃つべし討つべしっ
ううふ…誠に申し訳ねぇです
して、作成中のマンガにつきましては、バナーからジャンプできるHP
『ソルトドロップ!』にて、そのうち公開しようかということになっていますので、
万が一にも興味のある方はそちらへ。そしてがっかりして帰るといいさ(殴
せ、精一杯描いてはいますが、技術の低さが痛すぎるんだよ…
もっと頑張らないと。
まぁ、そんな感じでやっておりました。
んでは、今後はもう少しましに更新していけたらと思ってはいますが、
ぶっちゃけ自信は皆無だぜっ
週一くらいのペースで更新できればと思ってます。はい。
てな感じで、今日はこの辺で。
こんな辺境に訪れて下さるコアな皆様の期待に添えない不甲斐無い僕に…
熱い拳をくれないか★(殴殴殴
おぉ…愛が…愛が欲しい…orz (勝ち取れ
んではー
舌を噛んでも自己責任でよろしくっす。
ってわけで、どーもー
前回の次回予告占いで、秋の新作的新たな住人登場!?
とかちらつかせたくせに、冬突入しちゃった★(反省しろ!
すまんす。
てなわけで、久々のおまけページはっじまっるよー
☽
風が鳴き、暗雲立ち込めた曇天の元、箱庭の一角にたたずむそこは古びた日本家屋。
竹林に囲まれた005のアトリエは、そこに不気味に聳えていた。
005「……むぅぅ! よもや、ここまでの物が出来るとはな……!」
66B「パパん、ついにやったんだね!」
005「ああ、完成じゃ。せがれよ、66Bよ。これがお前の弟となる、この箱庭の新たな住人……」
005が彼の物体に名と言う命を吹き込もうとした、その時だ。
まるで、空が彼の物を恐れたかのように震え、そしてそれは雷となりアトリエを突き刺したのだ。
荒れ狂う衝撃は、狙い澄ましたかのようにアトリエの天井を貫き、そして彼の物を襲ったのだ。
005「むぅぅぅぅっ!!!?」
66B「ひえぇぇぇぇっ!!!」
雷からもたらされた電撃は、彼の物だけならず、その周囲のすべてを喰らった。
005、66Bとて例外ではなく、ビカビカと体に流れる電流に骨が透けて適度にコミカルに体を焼いた。
一瞬の後、過ぎ去った閃光の嵐の痕には焼けた家屋の屋根。
こんがり日焼けして、ダンディ3割増しの005
まる焦げの66Bと、そして……
粉々に弾け跳んだ、彼の物の姿がそこにはあった。
005「なんという……ことじゃ。ワシのかわいい息子が……!!」
こんがり日焼けのダンディ翁は、落胆でその場にへたり込んでしまった。
005「わし、ショック!!!」
66B「はぅあ! パパんが見たこともないほどに落ち込んでいるぅ!!」
最愛の父の落胆に、復活した66Bはと言えば、こちらも大変なことになっていた。
焼け焦げて使い物にならなくなった体から、自慢のリーゼントだけが離脱してうねうねと極太のミミズの様に蠢いているのだ。
尺取り虫のように005に寄り添った66Bは何とか005を元気づけようと試みた。
66B「見てパパん! ボクこんなになっちゃったよ! こんなって言っても、自分じゃ自分が今どんな姿か分かってないんだけどねっ!」
005「……ぐすん。わし…わし…」
こんがりダンディのまま泣きだす翁と、ぴんこぴんこと跳ねまわる66B。
何気に燃え広がるアトリエ。
005の企みも、嗚呼これまでかと思ったその時だった。
66B「! あ、あれは……パパん! 見てよ、ボクの弟が!!」
005「ぬ!?」
飛び散った彼の物の破片が、突如液状に姿を変え、うねうねと本体の残骸の元へ集まり始めたのだった。
005「こ、これは……何が起こっているのじゃ!?」
66B「気持ち悪いよパパん!」
005「お前が言うな」
うねうねうねと集合した、液状になった破片たちは、本体の足となる部分にちゅるんと吸収されると、それはもともと在るべき処へ在るべき形として還元されていったのだ。
005「おおお! これは、再生か!! 再生しておるのか!!」
66B「それって……つまり、こいつは殺しても死なないってこと!? そんな……まるで揺月みたいじゃないか!!」
005「うむ、その通りじゃ!!」
66Bの言葉に強くうなづいた005は、こう続けた。
005「こ奴は、以前回収した揺月の肉片を分析し、造り出したものじゃ。故にこ奴は死なん」
66B「そんな馬鹿な!!」
目の前でついに再生し終えたそれは、何事もなかったかのように傷一つなく元に戻り、そして声を発した。
???「ああ、腸が……腸の具合がおかしい……私に、何をしたぁぁぁ!!!!」
005「安心しろ、お前に腸は無い」
66B「えええ、そういう問題なのパパん!?」
005「聞いたか66Bよ、なんと可愛らしい第一声じゃろうか……!!」
???「二日酔いのようだ。キャベ人を所望する」
66B「生まれたばっかで!? どんな生まれたてだよ!!?」
005「ほふっ、か、可愛いのぅ、可愛いのぅ……❤」
66B「パパん……。そ、それより名前は! こいつの名前はなベシッ」
005「こいつじゃと!? お前の可愛い弟を、こいつと言ったのか66B!!!」
66B「ご、ごめんよパパーん。謝るから踏まないでぇぇぇ! 踏みにじらないでえぇぇ!!」
???「お、思い出せない……私は……私は誰だ!? 私に何をしたぁぁぁ!!!?」
005「おお、落ちつくのじゃ。お前の名前は既に考えてある。よいか? お前の名前は……」
005「……じゃ!」
☽
……ってなわけで、こうしてメカユヅキが爆誕したわけですー。
ちなみに、アトリエはやっぱり全焼したそうですー。ははは
はい。いかがでしたでしょうか?
今回は地の文などを取り入れてみましたが、日本語って大変だね…orz
そしてさらにもう一人、実は新しい住人考えてたりしますんで、それはそのうち登場予定。
よかったら乞うご期待ってことでー
じゃ、今日はおまじないを教えてあげるよー
早起きが苦手なあなたに、こんなおまじないはいかが?
寝る前にあることをするだけで、早起きも楽勝楽勝!!
その方法とは……
ベットの真上の天井に、ボディービルダーのポスターを張り付けておけば、一週間くらいは大丈夫かも★(おい
んでは、今日はこの辺でお開き。
また次回ー
それではそれではー
ぐっちょん!!!
