日本語とサッカー

今晩日和。今週の揺日で御座います！

さて。いよいよ始まりましたね、サッカーワールドカップ！

ぶっちゃけサッカーとかあまり興味のない僕なのですが、近頃はなんだろう。スポーツ観戦全般が妙に楽しく感じている自分がいる。

ということで、サッカーもなかなか楽しく観戦させていただいております。
熱く語れるほど詳しくも熱心でもありませんが…汗

しかし、サッカーファンではない僕でさえ心躍るワールドカップ！
国を、というか世界をあげてのお祭り騒ぎ。小気味良い熱気がテレビを通して伝わってくるようです。

あ、どうでもいいこと思い出した。
小気味良いと言えば、この小気味という言葉を初めて聞いた時、弟殿と一緒に意味が判らず首を傾げ、せっせと辞書を引いたものです。

小気味良い。すなわちざっくり言えば気持ちが良いって意味ですよね。

気持ちいい。略すと、キモい。

あ、キモいだと悪い意味になる。気持ち悪いって意味がキモいですね。

おお、だったら！
小気味良いを「こきい」と略して、気持ち悪いの隠語として使ってやろうじゃないか！

みたいなアホな話をした挙句、一時期目につくいろんなものに対して「こきい」を連発していました。
その謎の隠語を連発する僕たちこそ、多分こきい存在だったことは今となっては良い思い出です…（遠い目

最初聞いて意味が判らなかったと言えば、「虫酸が走る」の「虫酸」もそうですね。

これは胃液って意味らしいですけど、そうか、胃液がダッシュするのかと最初ますます意味が判らなかったことを覚えています。

要は、ムカつくって意味ですね。
ムカつくの過剰な使い方として、「ああ、虫酸が全身を駆け抜ける！！」とかどうでしょう。
使ってみては……あ、戴けませんか。残念。

と、話がものすごいどうでもいい方向にそれましたが、サッカー！

日本の初戦が迫っていますね。是非勝利して欲しいものです。

てな感じで今日はこの辺で。

んではー